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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

これは、原因としましてはやはり二つございまして、一つは、国産生糸について基準糸価に準じて決めております事業団中間買い入れ価格による買い入れの責任がございますので、その買い入れたものが、結局価格が回復しませんので売り渡しができませんでとまったわけでございます。これは言ってみれば、まあ価格設定の影響ということでございます。  

関谷俊作

1985-03-27 第102回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員関谷俊作君) 買い入れになる場合でございますが、これは繭糸仙格安定制度の趣旨から、安定価格帯というのを設けておりますので、現在の改正前の制度でございますと基準市価の少し下に決まっております中間買い入れ価格買い入れることになっておりまして、市価基準市価を下回る場合に製糸業者の申し込みに応じ買い入れが行われることになっておるわけでございます。  

関谷俊作

1984-11-08 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員関谷俊作君) 今生糸年度につきましては、中間買い入れの三万俵というものの買い入れを実行しておりまして、結局現物価格一万三千二百円ぐらいに推移しておりますが、事業団中間買い入れ価格でことし決められております一万三千九百円で今日なお買い入れを継続しておりまして、先ほど申し上げたのはそういう五十八年十一月以来の国産糸買い入れの継続によりまして、非常に借入金の増大なり欠損金増加あるいは損失の

関谷俊作

1981-06-02 第94回国会 衆議院 商工委員会 第16号

したがいまして、現在の中間安定措置の本来の機能、これは当然に価格が低迷いたしました際に中間買い入れ価格買い入れまして、糸価が高騰した際に標準中間売り渡し価格で放出するという、こういった中間安定措置本来の機能を回復する、あるいは正常化するといったようなねらいを込めまして基準糸価を引き下げたものでございます。  

武智敏夫

1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

いわゆる全養連では、中間売り渡し価格中間買い入れ価格中間位売り渡しを行うよう希望しておりますが、この点について農林省はどういうように考えておられるのか、またどういうように指導されるのか、またこの輸入生糸の放出はいつをめどにどういう計画でなさるのか、その点最後にお答えをいただきたい。

瀬野栄次郎

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

輸入措置は、繭糸価格安定法の第十二条の十の二の規定によりまして行っているわけでございますが、これは「外国産生糸輸入増加したため国内における生糸需給均衡を失し、」云々という規定がございまして、いわば需給バランス輸入増加によって非常に悪化したという場合に中間買い入れ価格維持するためにやる措置でございまして、根拠は繭糸価格安定法の第十二条の十の二でございます。

松元威雄

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

それからその次に、生糸中間買い入れ価格ですが、現在キロ九千九百円ということになっておるわけですね。それで、これは政府が買いささえをやっておりまするから、これでいまの市況も、九千九百円より下がっておりまするけれども維持をされておるというような状況で、実勢はもっとこれよりはるかに低くてもしかるべきであるというような状況だろうと思います。

林田悠紀夫

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

説明員二瓶博君) 現在、日本蚕糸事業団中間買い入れ価格これが生糸一キログラム九千九百円でございます。それで、この九千九百円といいますものは基準糸価というのが別途ございまして、これが一万円でございます。それでこの九千九百円で買い上げをいたしまして、事業団で買うということで一種のたな上げ効果が出ます。

二瓶博

1971-12-24 第67回国会 参議院 本会議 第17号

法律案は、日本蚕糸事業団による買い入れ措置によっても、なお、国内における生糸中間買い入れ価格維持が困難であると認められるような場合において、外国産生糸輸入日本蚕糸事業団等に限定するなど必要な措置を講じようとするものであります。  委員会においては、製糸業法の内容と実態とのズレなどについて質疑が行なわれました。  

高橋雄之助

1971-12-23 第67回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

藤田委員長 御承知のとおり、外国産生糸輸入増大により国内需給均衡を失し、日本蚕糸事業団による買い入れによっても国内生糸価格中間買い入れ価格を下ることを防止することが困難であると認められるときは、政府は、生糸輸入に関し、当該事態を克服するため必要な措置を講じなければならないものとし、この事態が生じた場合は、当該事態を克服するため必要な期間として政令で定める期間内は、日本蚕糸事業団その他一定

藤田義光

1971-12-23 第67回国会 衆議院 本会議 第26号

以下、そのおもなる点について申し上げますと、第一点は、外国産生糸輸入増大により国内における生糸需給バランスを失し、日本蚕糸事業団による買い入れによっても国内生糸価格中間買い入れ価格を下ることを防止することが困難であると認められるときは、政府は、生糸輸入に関し、このような事態を克服するため必要な措置を講じなければならないとしたことであります。  

藤田義光

1971-12-23 第67回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

以下その主たる点について申し上げますと、  第一点は、外国産生糸輸入増大により、国内における生糸需給均衡を失し、日本蚕糸事業団による買い入れによっても国内生糸価格中間買い入れ価格を下ることを防止することが困難であると認められるときは、政府は、生糸輸入に関し、このような事態を克服するために必要な措置を講じなければならないこととしております。  

坂村吉正

1969-03-25 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

変更の第一点は、事業団が定めることになっている買い入れ価格及び標準売り渡し価格の名称を中間買い入れ価格及び標準中間売り渡し価格に変更することといたしております。これは、これまで国が行なっていた繭及び生糸価格異常変動の防止に関する業務事業団が行なうこととしたことに伴い、中間安定の業務にかかわる生糸の売買についての価格名を明確にするためであります。  

小暮光美

1969-03-19 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

事業団は、ただいま御指摘の運営審議会にはかりまして、事業団としてきめますものは、国の定めた基準糸価、これをまたもとにいたしまして、事業団としての中間買い入れ価格中間売り渡し価格、従来の事業団では買い入れ売り渡し価格ですが、これを運営審議会にはかって事業団がきめまして、農林大臣の承認を求める、こういう仕組みになっております。

小暮光美

1955-07-22 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

白波瀬米吉君 審議会にかけて、そうして保管する繭の価格がきまる、そうするとその保管を命令する時期、それからその審議会にかけようとする……今日ここでははっきり言えないでしょうが、審議会において繭の保管を命じようとする価格基準は、十九万円が基準ですか、もしくは中間買い入れ価格基準とお考えになっているのか、はっきりは言えないでしょうが、どちらが乾繭保管基準価格ということになるのか。

白波瀬米吉

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